対応力の育て方
ひとつの簡単な方法として
何かの方法や情報などを調べたり
教えてもらった時に
鵜呑みにするのは止めましょう
という提案です。
『素直だから何でも信じちゃう』
というのは、ちょと違う〜
素直さは凄く大事です。
信じることも凄く大事なんですが
物事についての方法や情報については
一旦、横に置く
という作業を入れることが
後々に自分の視野を拡げてくれます。
例えば
先輩に仕事のやり方を教わる時
新人さんは素直にハイ、ハイと
やり方をメモします。
そして実行します。
さて…
仕事をする上で
効率の善し悪しは
どこで生まれる
と思いますか?
それは
教えてもらったことについて
『考えたかどうか』
だと思うんです。
もちろん、
教わった直後は
理解が追い付かないことも
あるでしょうから
すぐでなくてもいいんです。
しばらくやってみて
理解が出来た頃に
教わった方法や情報について
・なぜそうなのか?
・なぜそうやるのか?
・別の方法はどうなのか?
・自分にとってやりやすいのか?
・その結果どうなることが理想なのか?
・結果を変えていいのか、悪いのか?
のような事を考えて取り組むか否かの差。
考えると工夫が生まれます。
疑問点も見つかります。
改善点も見つかります。
そこで、やりがちなのが…
『放置』
です。
先輩に教わったことだから
会社の方針だから
など、組織や団体の中にいると
『変えてはいけない』
と思い
『無難に済ませる』
ことを
選択してしまいガチ
ではないでしょうか?
そうせざるを得ない場合
というのもあるとは思うのですが
少なくとも、
結果が同じなら
その方法は何でも良いはず。
『自分ならこうする』
『自分にはこの方がやりやすい』
という違う視点からのアプローチを
考えることはそれだけで物事への
対応力
を鍛えられると思います。
こういう思考に慣れておくと
世間の情報に流されて
アタフタすることも少なくなります。
また何かのメソッドを
習得しようとする時も
このやり方でやれば
誰でも簡単に
出来るようになります。
という謳い文句は要注意かなぁ。
鵜呑みにする前に
ちょっと考えてみると…
そのメソッドはその人にとっては
一番良い結果が出た方法だとしても
万人が全て、その結果が出せるのか?
というところが盲点だったりします。
何かの方法を
最初は教わることは必要ですが
その後
自分の経験から
アレンジ可能でなければ
その人のホンモノには出来ない
と私は考えています。
世の中の
メソッドを提供しているもので
この
『アレンジ可』
としている物は
ほとんど無いように思います。
唯一知っているのは
私の師であり
ビジネスパートナーでもある
Cosmic Light®社のMayumiさん
が提供するメソッドだけ
なんじゃないかと思います。
師を選ぶことも、また凄く大事です。
教えを乞うその人の
メソッドが素晴らしくても
がんじがらめの
規定があるとしたら
その師が守りたいのは
自分の利益とメソッドだけ
ということです。
生徒のことを信頼し
世の中に貢献することを
望んでいるならば
自分のメソッドが
どんなカタチで進化し
世の中の役に立てるのかを
楽しめるはずで
『アレンジ不可』
とはならないでしょう。
話しが逸れましたが
視野を拡げること
対応力を育てることで
オリジナリティを創造する力が育つ
と言っても過言じゃないように思います。
新しい自分への第一歩として
対応力を育ててみませんか?
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今日も最後まで
お読み頂きありがとうございます
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Chikakoは、コスミックライト社のオフィシャルスタッフとして
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